『きんいろモザイク』のすゝめ
はじめましての方は、はじめまして。
ほたてがいと申します。
普段はポケモンの構築記事を書いています。s13が終わり、お正月も特にやることがなくて暇だったので、1月7日(木)から再放送が始まる
『きんいろモザイク』というアニメのお話をしようと思います。この記事を通してきんモザの魅力を知ってもらえると嬉しいです。
個人の主観満載でお届けしますのでご了承ください。
それでは早速本編へ入っていこうと思います。
【作品概要・あらすじ】
イギリス・コッツウォルズでホームステイをしていた大宮忍に、帰国からしばらく経った高校1年生のある日1通のエアメールが届く。差出人はイギリスで出会った少女、アリス・カータレット。なんと今度はアリスが日本に来るという。アリスと忍、クラスメイトの小路綾と猪熊陽子、さらにアリスを追ってイギリスから留学してきたもう1人の金髪少女九条カレンも加わり、5人は金色に輝く日々を過ごしていく。 引用-Wikipedia
原悠衣作『きんいろモザイク』はまんがタイムきららMAXで連載されていた四コマ漫画です。2020年7月号からは特別編『きんいろモザイク Best wishes.』が同誌で連載されています。きらら系らしい、基本1話完結のゆるふわな日常モノです。
【キャラクター紹介】
・大宮忍(CV:西明日香)
本作の主人公であるこけしのような女の子。あだ名は「しの」
外国と金髪少女に強い憧れがあり、通訳者になるのが夢。
中学生の時にはアリスの家にホームステイしていた。
”大好き”に一直線なところがとっても魅力的!!
・アリス・カータレット(CV:田中真奈美)
忍を慕って日本にやってきた女の子。
忍と日本をこよなく愛しており、日本語も流暢。
忍との仲に強い拘りがあり、同じ金髪少女であるカレンにやきもちを焼くことが多い。
忍にとにかく夢中で、時に嫉妬するアリスはとっても可愛いです!!
・小路綾(CV:種田梨沙)
黒髪ツインテールの女の子。忍や陽子とは中学校からの友達。
しっかり者の優等生だが、おっちょこちょいな一面もある。
恋愛もの全般が大好きな乙女な一面があり、ちょっとしたことで赤面することが多い。
また陽子に対して特別な感情を抱いており、陽子を前にするとツンデレが加速しがち。
陽子との何気ない会話で赤面するあややは世界一可愛い、可愛すぎる、最高!!
高校卒業後は陽子、カレンと同じ大学へ進学し、陽子とはルームシェアをしている。
・猪熊陽子(CV:内山夕実)
忍のクラスメイトで、小学校からの幼なじみ。
比較的常識人であり、面倒見がいい性格なのもあって、皆のお姉さん的なポジション。
基本的にツッコミ担当だが、綾の前ではボケに回ることもあり、日常的に綾の心をかき乱す。
高校卒業後は綾、カレンと同じ大学へ進学し、綾とはルームシェアをしている。
大事なことなので二回言いました。陽綾ルームシェア無限に見たい。
・九条カレン(CV:東山奈央)
日本人の父親とイギリス人の母親を持つハーフの女の子。
アリスとは幼馴染みであり、彼女を追って日本にやってきた。
いつでも元気でフリーダムなみんなのムードメーカー。
さらさらな金髪や灰色のつり目、輝く笑顔がとっても魅力的!!
このポーズ好き
【この作品の魅力】
『きんいろモザイク』の魅力は
1.キャラクターの可愛さ
2.可愛さに潜む狂気
3.友達以上恋人未満の緩い百合要素
だと思っています。
1.キャラクターの可愛さ
キャラクターの可愛さは日常系において欠かせない要素の1つだと思います。
きんモザも他の日常系に負けず、可愛いキャラクターがたくさん登場します。見た目の可愛さだけではなく、動きや仕草、キャラ同士のやり取り、感情の発露など、キャラクターを構成するありとあらゆる要素が”かわいい”です!!!!
各キャラクターの可愛さが、このゆるふわな癒やしを構成していると思います。そんな作品の雰囲気がとっっっても好きなので、何度見ても面白いし癒やされます。
2.可愛さに潜む狂気
ゆるふわな世界観に潜む”狂気”はきんモザ独自の魅力だと思います。
主人公である『大宮忍』をはじめとしたキャラの思考や言動のぶっ飛び具合がヤバいです!
きんモザの狂気が詰まってて凄く好き
可愛さにほんのり狂気がブレンドされている感じがとても心地よいです。
3.友達以上恋人未満の緩い百合要素
きんモザには少し百合要素が含まれています。その中でも小路綾(あやや)はかなり百合要素強めだと思います。キャラ紹介でも説明したのですが、あややは陽子にすこし特別な感情を抱いており、彼女と絡む場面では毎回顔を真っ赤にし、勝手な妄想や勘違いをしたりして、また勝手に照れて怒っています。赤面してるあややは世界一可愛いです!陽子とのやり取りが、あややの良さを最大限引き出していると思います。
また、しのとアリスの関係も少し百合っぽいと思います。お互いがお互いを必要としている関係性が凄く尊いです。
このような比較的ゆるい百合要素がこの作品の魅力を上げていると思います。
あややの赤面はこの世の至宝
【最後に】
『きんいろモザイク』を紹介してきましたが、正にゆるふわな日常を体現した最高の作品だと思います。しかし、僕の駄文では『きんモザ』の素晴らしさの1割程度しか伝わっていないと思います。是非自分の目で作品に触れて『きんモザ』の良さを確かめてほしいです。
ポモチベが下がって、オタク活動をすることが生きがいになりつつあるので、これからもまたぼちぼち語ろうと思います。
次回がいつになるかはわかりませんが、次のオタク記事も読んでいただけると本当に嬉しいです。
主観満載な記事をここまで読んでいただき本当にありがとうございました。
『きんいろモザイク』再放送是非見てください!!
See You Next Time.